(この記事は2018年3月22日に内容を一部修正しています)
机の引き出しの中がグチャグチャになって困っていませんか?
はい、僕は困っています(笑)
・筆記用具がバラバラに
・ポイントカードがあちこちに
・説明書が何冊も
このような状態で…
このままではいけないと思い、引き出しの中を整理するグッズを探しました。
そこで見つけたのが、今回ご紹介する『無印良品のデスク内整理トレー』です。
購入を決めた理由は、
①組み合わせが自由でスペースを無駄なく使える
②追加で買える「仕切板」で細かく幅の調整ができて便利
というわけで、
「無印の『デスク内整理トレー』は組み合わせ自由でムダな隙間がなくなる?」
をご紹介します。
- 無印の「デスク内整理トレー」の特徴
- 無印の「デスク内整理トレー」の種類
- 組み合わせるとピッタリ正方形?
- 無印の「デスク内整理トレー」のメリット
- 無印の「デスク内整理トレー」のデメリット
- ムダな隙間をなくしてスペースを有効活用!
無印の「デスク内整理トレー」の特徴
無印良品の「整理トレー」の特徴は次のとおりです。
①組み合わせても見た目がスッキリ
②高さが4cmで統一
③オプションの仕切板で微調整ができる
組み合わせても見た目がスッキリ
1つ目の特徴は、組み合わせるとピッタリの正方形や長方形になることです。
角がピッタリ合って、デコボコになりません。
整理トレーを組み合わせて使ったときも、見た目がスッキリします。
高さが4cmで統一
(①〜④の数字は整理トレーの番号と同じ)
2つ目の特徴は、整理トレーの高さが「4cm」で統一されています。
上の写真のように高さがピッタリ。
高さがビシッとそろっていると、それだけで整理されているように見えるので気持ちいいです。
オプションの仕切板で微調整ができる


3つ目の特徴は、追加で買える「仕切板」でアレンジが自由なところです。
上の写真が、追加で買える「仕切板」です。
整理トレーの大きさに応じて種類があります。
値段は『100円(3枚セット)』
仕切板で“整理トレーの中のサイズ”をかえることができるので、収納する物に合わせて細かく調整できて便利です。
無印の「デスク内整理トレー」の種類
無印良品の「整理トレー」は4種類あります。
小さい正方形や大きな長方形など。
①10×10cmの正方形
②10×20cmの長方形
③6.7×20cmのほっそり長方形
④13.4×20cmの1番大きい長方形
①「整理トレー1」は10×10cmの正方形
無印良品の「整理トレー1」は、10×10cmコンパクトな正方形です。
値段は1個が「120円(税込)」
4種類の中で1番コンパクトなサイズです。
整理トレーの中の仕切板の位置は、3箇所ある内の好きな所に動かすことができます。
②「整理トレー2」は10×20cmの長方形
無印良品の「整理トレー2」は、10×20cmの長方形です。
値段は1個が「200円(税込)」
サイズは「整理トレー1」のぴったり2個分です。
仕切板の位置は、7箇所ある内の好きな所に動かすことができます。
③「整理トレー3」は6.7×20cmのほっそり長方形
無印良品の「整理トレー3」は、6.7×20cmのほっそりした長方形です。
値段は1個が「180円(税込)」
サイズが「6.7cm」という中途半端な理由は、次で紹介する「整理トレー4」のサイズが「13.4cm」だからです。
「整理トレー3」と「整理トレー4」を組み合わせるとピッタリ「20cm」になります。
「整理トレー2」より細い大きさなので、仕切板をハズすと細長い文房具などの収納が可能になります。
仕切板の位置は、7箇所ある内の好きな所に動かすことができます。
④「整理トレー4」は13.4×20cmの1番大きい長方形
無印良品の「整理トレー4」は、13.4×20cmの大きな長方形です。
値段は1個が「220円(税込)」
4種類の中では1番大きいサイズです。
「電卓」や「メモ帳」などの少し大きな物をキレイに収納できます。
仕切板の位置は、7箇所ある内の好きな所に動かすことができます。
組み合わせるとピッタリ正方形?
無印良品の「整理トレー」を上手く組み合わせるとピッタリ正方形になるので使いやすいです。
正方形になる組み合わせは次のとおりです。


【上の写真:左】
・整理トレー1×2個 + 整理トレー2
【上の写真:右】
・整理トレー3 + 整理トレー4
もちろん正方形にしなくても問題ありません。
収納したいスペースに、無駄なく入る組み合わせを探すのも楽しいと思います。
無印の「デスク内整理トレー」のメリット
無印良品の「整理トレー」のメリットは次のとおりです。
・お手頃な値段
・組み合わせ自由でピッタリそろう
・仕切板の位置が入れ替え可能
・素材がポリプロピレンなので洗える
・半透明なので外側からでも見やすい
このようなメリットがあります。
「120円〜220円」とお手頃な値段です。
組み合わせ方も自由なので、いろいろな大きさに合わせることが可能です。
仕切板の位置を調整すれば、より無駄なく収納ができます。
水洗いできるので、汚れが気になったときはガッツリ洗えます。
半透明なので、トレーを横から見たときも中の物が何となく分かって便利です。
無印の「デスク内整理トレー」のデメリット
無印良品の「整理トレー」のデメリットは次のとおりです。
・100円ショップより少しだけ割高
このようなデメリットがあります。
確かに100円ショップの類似品と比べると少しだけ高いです。
でも、無印良品らしいシンプルなデザインは個人的に気に入っています。
仕切板を追加で買えるのもうれしいポイントです。
総合的に考えると値段が高い分の価値はあると思います。
ムダな隙間をなくしてスペースを有効活用!
無印良品の「整理トレー」は便利でスッキリ収納ができました。
無印良品らしい無駄のない商品です。
机の引き出しの中を整理しましたが、ほかの場所の整理にも使えそうです。
さっそく明日からいろいろな場所をチェックしてみます。
キレイに収納できると、気持ちもスッキリしますよね。
無印良品の「整理トレー」を上手く組み合わせて、スペースを有効活用しましょう。
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「無印の『デスク内整理トレー』は組み合わせ自由でムダな隙間がなくなる?」最後まで読んでいただき、ありがとうございました。