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綿100%とポリエステル混合は何が違うの!?素材の良さを活かした着方とは?

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(この記事は2018年4月3日に内容を一部修正しています)


シャツや下着を含めた洋服を選ぶときに「素材」を意識して選んでいますか?

そうです。綿とかウールとかポリエステルなどが素材です。


え?買うときは素材のことはあんまり考えない感じですか?


ブランドを優先ですか?

デザインを優先ですか?

値段を優先ですか?


もちろん、何を優先して洋服を選ぶのかは人それぞれの自由です。


素材についてあまり意識されていなかったら、これからは素材のことを意識してみてください。


洋服選びのときに役立つことがあるんです。

3つの素材について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを分けてお伝えします。


というわけで、

『綿100%とポリエステル混合は何が違うの!?素材の良さを活かした着方とは?』

をご紹介します。

綿とポリエステルの違い

どうして素材のことを意識した方がいいんでしょうか?

それは、素材によって特徴(メリットとデメリット)が全然違うから。


「綿」の特徴は、着心地が良く、吸湿性が優れていますが、洗った後にシワになりやすいです。


「ポリエステル」の特徴は、通気性が良く、汗を吸ってくれて乾きが早いですが、チクチクして肌ざわりがあまり良くないです。


このように、素材によってかなり違いがあります。

素材の特徴を上手に利用すれば、毎日を快適にすごすことができます。


これから、次の3種類を順番にお伝えします。

綿
ポリエステル
綿とポリエステルの混紡こんぼう


綿の特徴

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綿100%のシャツや下着はとても着心地が良いです。

吸湿性にも優れていますし、静電気も溜まりにくいのも良いポイント。


次から綿100%のメリットとデメリットを分けてお伝えします。

綿のメリット

綿100%の洋服のメリットは次のとおりです。

ふんわりした着心地で肌ざわりが良い

吸湿性が優れているので汗をよく吸収する

天然素材なので静電気が溜まりにくい

熱に強いのでアイロンをかけても大丈夫

洗濯にも強い

このようなメリットがあります。

綿100%のシャツの着心地は、ふんわりしていて気持ちいいです。

綿のデメリット

綿100%の洋服のデメリットは次のとおりです。

汗を吸収すると乾きにくい

洗濯をすると縮んだりシワになりやすい

日光に当たりすぎると黄色に変色する

このようなデメリットがあります。


汗をかいたあと綿のシャツは、じっとりしていてあまり気持ち良くありません。

洗濯をしたあとにシワになりやすいので、ついアイロンがけが面倒くさく感じてしまう原因の1つです。

綿の洋服を着るオススメのシーン

綿100%の洋服(シャツや下着)には、上記のようなメリットとデメリットがあります。

1番気になるポイントは“汗をかいた後の嫌なじっとり感”です。


ですので、「室内のイベント」など汗をかきにくいときに綿100%の洋服を着るのがオススメです。

着心地は良いですからね。

ポリエステルの特徴

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ポリエステル100%の洋服は、汗をかいても乾くのが早いですが、肌ざわりがチクチクしていてあまり良くないです。

洗濯をしてもシワになりにくく、型くずれしにくいのは良いポイント。


次からポリエステルのメリットとデメリットを分けてお伝えします。

ポリエステルのメリット

ポリエステル100%のメリットは次のとおりです。

吸水性が低いので汗を吸収してもすぐに乾く

シワになりにくく、型崩れもしにくい

耐久性に優れているので洗濯を繰り返しても劣化しにくい

このようなメリットがあります。


乾きやすいというのが1番のポイントです。

ポリエステル素材のシャツだと汗をかいても、すぐに乾いてくれてサラッと。

シワになりにくいのも便利。


綿100%のYシャツはアイロンがけが面倒くさいので個人的に嫌いです。


「吸水性が低いこと」については少し分かりにくいと思います。


化学繊維は汗を吸わないんですが、生地全体が汗を吸収する仕組み(編み方)になっているので、結果的に汗をかいても乾きやすいです。

ポリエステルのデメリット

ポリエステル100%のデメリットは次のとおりです。

チクチク感じて肌ざわりがあまりよくない

静電気が溜まりやすい

毛玉ができやすい

このようなデメリットがあります。


冬にポリエステル素材などの化学繊維のシャツを着ていると、静電気でバチッとなりやすいです。

ドアノブを握ったときの“強めのバチッ”が大嫌いですね(笑)


毛玉については、ご自身のポリエステルの洋服を確認してみてください。

毛玉ができていませんか?


肌ざわりについては化学繊維と天然繊維とで違いがあります。

敏感肌の方は「綿100%の商品」でないと着れない方もいらっしゃいます。

ポリエステルの洋服を着るオススメのシーン

ポリエステル100%の洋服には、上記のようなメリットとデメリットがあります。


ポリエステル生地の良さである汗をよく吸収して乾きが早いというメリットを利用するのがいいです。


ですので、「暑い季節の屋外」や「運動」などの汗をかきやすいときにポリエステル100%の洋服を着るのがオススメです。

綿100%と違って汗をかいてもサラサラしていますからね。


ユニクロの「エアリズム」もポリエステルです。

エアリズムは毛細管現象もうさいかんげんしょう』を利用して、より汗を吸収しやすく、乾くのも早いように工夫されています。

とてもハイテクなインナーです。


詳しい内容は「エアリズムの『仕組み』『特徴』『えっ、そうだったの?』まとめ」でご紹介しています。

www.ronburi.com

綿とポリエステルの混紡はWin-Win?

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上記でお伝えしたとおり、

「綿には綿のメリットやデメリット」があり、

「ポリエステルにはポリエステルのメリットやデメリット」があります。


だったら、両方を混ぜてしまえば良さそうだなと思いませんか?


2種類以上の繊維を混ぜて糸を紡ぐつむぐことを「混紡こんぼうといいます。

この混紡は、種類の違う繊維の性能を高めて欠点を補うように行われるのがポイントです。


具体的に、綿とポリエステルを混紡にすると次のような特徴になります。

①「綿」の吸水性が高いけどシワになりやすい

②「ポリエステル」の吸水性がないけどシワになりにくい

③「綿+ポリエステル」の吸水性が高く・シワになりにくい


このように、綿とポリエステルの両方の良さを上手く組み合わせた素材になるわけです。


『着心地が良くて、速乾性もあり、シワになりにくい』


綿とポリエステルの割合によって、微妙に肌ざわりがかわります。

自分が好きな割合を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。

綿もポリエステルも綿とポリの混紡も素材の良さを活かしましょう!

「綿100%」も「ポリエステル100%」も「綿とポリエステルの混紡」も、それぞれにメリットとデメリットがあります。

素材ごとのメリットとデメリットを知っていれば、上手く洋服を使い分けることができます。


綿100%室内などあまり汗をかかないとき

ポリエステル100%屋外や運動など汗をたくさんかくとき

綿とポリエステルの混紡それなりに汗をかくとき(幅広いシーンに対応)


着るシーンに応じて洋服の素材を使い分けると快適にすごせます


これからの洋服選びのときにはチョットだけ素材のことも意識してみてください。


それから、タンスの中に眠っている洋服のタグをもう一度見直してみませんか?

まだまだ使える洋服がたくさんあるかもしれませんよ。



あわせて読みたい!

>>>エアリズムの『仕組み』『特徴』『えっ、そうだったの?』まとめ

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>>>【間違えない服の着方】服の品質タグ(腰のあたり)ってなぜいつも左側にあるの?

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『綿100%とポリエステル混合は何が違うの!?素材の良さを活かした着方とは?』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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