広告 ヒートテック 超極暖ヒートテック

ユニクロの普通のヒートテックと超極暖の生地の厚さは全然違う?写真を並べて比較

(出典:ユニクロ

ヒートテックは現在3種類ありますが、それぞれ特徴が違います。

生地の厚さがどれだけ違うのか気になったので、『普通のヒートテック』と『超極暖ちょうごくだんヒートテック』を比較しました。

 

次の箇所の写真を並べて比較しました。

  1. 全体
  2. すそ
  3. 首まわり
  4. 袖口

 

結論を先に言うと、超極暖はまるで薄手のスウェットです。

普通のヒートテックとは生地の厚さが全然違いました。

 

関連 3種類のヒートテックの素材比較表

 

 

 

全体の生地の厚さ

ユニクロのヒートテッククルーネックT(9分袖)の全体の表側

ヒートテック

ユニクロの超極暖ヒートテックの全体の表側

超極暖

最初に『ヒートテック』と『超極暖ちょうごくだん』の全体を比べると、生地の厚さがかなり違います

写真の上(左)が『ヒートテック』で、下(右)が『超極暖ちょうごくだん』です。

 

『ヒートテック』はシワシワになっていますが、袋を開けたばかりの新品です。

シワシワになるくらい生地が薄いと言えます。

反対に超極暖ちょうごくだんはフワっとして立体感がある生地です。

 

見た目からして生地の厚さが全然違いますよね。

超極団ちょうごくだん』は『ヒートテック』の約2.25倍暖かいというキャッチコピーで販売されています。

 

全体的な印象は、『ヒートテック』はペラペラした感じで、指でつまんだときに自分の指の感触がわかるくらいの薄さです。

超極暖ちょうごくだん』は指でつまんだときに生地の厚さをしっかり感じます

薄手のスウェットというか、ニットくらいの感触です。

 

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すその生地の厚さ

ユニクロのヒートテッククルーネックT(9分袖)の裾部分のアップ

ヒートテック

ユニクロの超極暖ヒートテックの裾部分のアップ

超極暖

写真の上(左)が『ヒートテック』で、下(右)が『超極暖ちょうごくだん』です。

『ヒートテック』の生地はペラペラしていて、プーさんが支えていてもクタッとしてます

 

反対に超極暖ちょうごくだん』の生地は裏地もフワっとしてやわらかいです。

プーさんが支えなくても生地が自分で立っています。

すそを縫ってある部分を見ても、生地の厚みがハッキリ確認できます。

 

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首まわりの生地の厚さ

ユニクロのヒートテッククルーネックT(9分袖)の首まわり部分のアップ

ヒートテック

ユニクロの超極暖ヒートテックの首まわり部分のアップ

超極暖

写真の上(左)が『ヒートテック』で、下(右)が『超極暖ちょうごくだん』です。

『ヒートテック』の首まわりは、プーさんが支えて何とか立っている状態です。

 

反対に超極暖ちょうごくだん』は、寝かせていても首まわりと肩まわりの生地が少し盛り上がっています

シワになっている部分を見ても、シワのカーブがゆるやかで立体感を感じます。

 

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袖口(手首)の生地の厚さ

ユニクロのヒートテッククルーネックT(9分袖)の袖口部分のアップ

ヒートテック

ユニクロの超極暖ヒートテックの袖口部分のアップ

超極暖

写真の上(左)が『ヒートテック』で、下(右)が『超極暖ちょうごくだん』です。

『ヒートテック』の手首(袖口)はペタッとしています

 

反対に、超極暖ちょうごくだん』は手首(袖口)を丸めて置いても、しばらくそのままの状態で立っています

厚みがある生地なので、すぐにペタッと倒れません。

それぞれの袖口を見比べるだけで、生地の厚みが全然違いますよね。

 

あとは重さもかなり違います。

『ヒートテック』は軽くてフワッとしていて、『超極暖ちょうごくだん』は持ち上げるとしっかり重さを感じました。

 

ヒートテックが暖かく感じる仕組みは『吸湿発熱素材きゅうしつはつねつそざい』がポイントです。

詳しい内容は「ヒートテックの『仕組み』と『特徴』をかんたんに解説」でご紹介しています。

 

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『ヒートテック』と『超極暖』を着るおすすめのシーン

『ヒートテック』と『超極暖ちょうごくだん』はタイプが全然違うので使い分けると便利です。

 

ヒートテック

薄さを活かしてYシャツやセーターのインナーに着る

 

超極暖

寒い外で防寒着としてがっつり着る

 

『ヒートテック』は薄手なので、インナーとして着れば着膨れないで暖かいです。

超極暖ちょうごくだん』をYシャツのインナーに着ると、かなりモコモコというかパンパンの状態になります。

 

温度調整を考えると、室内に入ったり出たりする場合には『ヒートテック』の方が調整しやすいです。

アウターで防寒対策ができるので、室内に入ったときにコートやダウンを脱げば調整できます。

 

超極暖ちょうごくだん』を着ていると、室内では暖房が効いていて逆に暑くなりがちです。

暑くなったからといって、簡単にインナーの『超極暖ちょうごくだん』を脱げないので困ります。

 

便利な早見表(公式より引用)


(出典:ユニクロ

ユニクロ公式サイトで便利な早見表を見つけました。

『季節』と『着るシーン』ごとに、どのヒートテックを着たらいいのかがわかります。

1つの参考情報として役に立つと思います。

 

着用シーンごとに使い分ける

  • 超極暖 → 長時間ずっと寒い屋外にいるとき
  • 極暖 → 数時間だけ寒い屋外にいるとき
  • ヒートテック → 室内メイン、屋外と室内に出たり入ったりするときも

 

季節&シーン別 最適ヒートテック早見表

ヒートテックシリーズのインナーには、保温性能が異なる以下の3タイプが用意されています。

それぞれを寒さに応じて使い分けることで、冬を快適に過ごすことができますが、どんなときに、どのヒートテックを着ると良いのか迷ってしまうこともあるはず。

そんなときの手助けとなるよう、季節&着用シーンごとに最適なヒートテックの目安をまとめました。

 

引用元:ユニクロ

 

ヒートテック・極暖・超極暖に関するよくある質問

①ヒートテック、②極暖、③超極暖の定価はいくらですか?


①ヒートテックは990円。②極暖は1,500円。③超極暖は1,990円です。

 

ヒートテックの特徴をざっくり言うとどんな感じですか?


薄くて暖かいです。薄手なので着ぶくれしにくいです。室内にいるときの防寒インナーにピッタリです。

 

極暖の特徴をざっくり言うとどんな感じですか?


裏起毛で少し厚手の生地です。ヒートテックより1.5倍暖かいです。寒さが厳しいときのインナーにピッタリです。

 

超極暖の特徴をざっくり言うとどんな感じですか?


裏起毛で厚手の生地です。ヒートテックより2.25倍暖かいです。寒い屋外に長時間いるときの防寒インナーにピッタリです。

 

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『超極暖』は外メイン。『普通のヒートテック』は室内兼用

日常的に着るなら『ヒートテック』で十分足ります。

外にいる時間が長いときには『超極暖ちょうごくだん』を着れば間違いなく暖かいです。

 

防寒対策の基本は重ね着です。

あまり着すぎるとモコモコになるので、スマートに重ね着をして寒い季節を乗り切りましょう。

 

関連 3種類のヒートテックの素材比較表

関連 ヒートテック・極暖・超極暖|進化した特徴をかんたんチェック

 

 

 

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